世界的ブランドの「リッツ・カールトン」2016年にタワー1が完成したあと2018年にタワー2が完成したラグジュアリーコンドミニアムです。 リッツカールトンのホテルゲストのために周辺もレストランやショップが入れ替わり、周辺が高級エリアへと変わりつつあります。 1階部分は世界共通のリッツスタンダードである24時間ベルボーイが常駐するフルバレットサービスでお出迎え、2階にはフォートデルッシービーチパークを眺める吹き抜けのフロントデスクがあり最高級のホテルサービスとレジデンスオーナー様専属のコンシェルジュがワンランク上のハワイステイをお約束します。 インフィニティープールでは空と海がひとつに交わる美しいハワイの景色を楽しみながらリラックスができます。お部屋からのオーシャンビューを将来に渡って確保するために、目の前のラグジュアリーローは高層建物を建築できない空中権をリッツカールトン管理組合が保有しています。
住所 | タワー1 383 Kalaimoku Streeet Honolulu Hawaii 96815 タワー2 2139 Kuhio Avenue Honolulu Hawaii 96815 |
Googleマップ | |
築年数 | タワー1:2016年 タワー2:2018年 |
構造 | 鉄筋鉄骨コンクリート造 タワー1:37階建て タワー2:39階建て |
敷地面積 | タワー1:60,984sqft / 約5,671平米 / 約1,707坪 タワー2:37,868sqft / 約3,521平米 / 約1,060坪 |
総戸数 | タワー1:308戸 タワー2:245戸 |
オーナー居住率 | 5% |
土地権利 | 所有権 Fee Simple |
用途地域 | Hotel Resort Zone ホテル・リゾートゾーン |
洗濯機置場 | お部屋内に有り |
駐車場 | バレットパーキング |
ペット | OK 要登録 |
アメニティー | フロントデスク、コンシェルジュ プール 2箇所 ジャグジー カフェ 「Dean & De Luca」 レストラン「すし匠」 |
リッツ・カールトンの価格推移
スタジオタイプ

ワンベッドルーム (1LDK)

2ベッドルーム (2LDK)

リッツカールトンの3種類の部屋タイプの価格推移を観察すると、全てのタイプで一定の変動が見られます。スタジオタイプは2017年のピークから低下傾向にありましたが、2022年には回復の兆しを見せています。ワンベッドルームタイプも同様に価格は一貫して下降していますが、取引数は安定しています。一方、2BRタイプは価格が大きく動き、2020年から2021年にかけて大幅な価格下落が見られましたが、2022年には一部回復しました。これらの推移は市場環境の変化や需要の変動を反映している可能性があります。
ハワイ不動産では一般的に中間価格(Median Price)を採用します。全取引の最低額から最高額まで並べた真ん中にある価格を指すものです。平均価格である突出して高額な取引に引っ張られないメリットがあります。

フロアプランと眺望
タワー1
リッツ・カールトンは全室南向きでオーシャンビューですので、どのお部屋でも最高の眺望が期待できます。





比べてみるとオーシャンビューにこだわるなら15階以上がおすすめに感じます。
青空と青い海とパークの緑とのコントラストが本当に美しいです。
タワー2
タワー2においても、全室オーシャンビューであることは変わりないです。 28F~34Fのグランドレジデンス階はカハラの戸建てを売却されて引っ越してこられた方が多くて、リセールはなかなか出ないと予想しています。






タワー2のプールは広くて、低層階ではプールと海の両方が見えたりで良い感じです。
同じ階数でもタワ−2の方が海がよく見える気がするのは気のせいでしょうか?
お部屋タイプ別の間取り図
リッツカールトンは全室に洗濯機・乾燥機とウォシュレットが標準で付いています。スタジオタイプには浴槽といっしょに洗い場が付いているバスルームですが、ワンベッドルーム・ツーベッドはシャワーブースになっているので注意が必要です。 タワー2はその点が改善されて、全室洗い場付きのバスルームです。
間取り図をクリックすると拡大表示されます。
タワー1 スタジオタイプ



タワー1 ワンベッドルーム


タワー1 ツーベッドルーム


タワー2 スタジオタイプ

タワー2 ワンベッドルーム


*間取り図はイメージで実際の縮尺とは誤差があります
リッツ・カールトンの周辺を散策
Googleストリートビューを利用して周辺をバーチャルに散策できます。
下の画面をドラッグして周囲を見渡してみてください。
リッツカールトンはカラカウア通りとクヒオ通りに面しています。 クヒオ通りはバス通りになっていて、アイランドカントリーマーケットやABCストアがあるので生活雑貨や食料品のお買い物に便利です。 カラカウア通りには高級ブランドのブティックがならぶ「ラグジュアリーロー」でショッピングをお楽しみ頂けます。 ビーチにはサラトガ通りを抜けて徒歩約10分です。
ホテルオーナーとして賃貸経営できます。
最高級クラスのラグジュアリーホテルであるリッツカールトン。客室収入の約半分はリゾートサービスチャージとして主にホテルの人件費に充てられます。その他のホテル経費や管理費、保険などを差し引くと手元に残るのは多くはありません。リッツ・カールトンを所有する理由はオーナーとしてのメリットです。オーナー様はお忙しい方が多くハワイ旅行の予定もギリギリまで決まりません。航空券が取れた頃には人気のホテルは全て満室で仕方なく空いているホテルを予約することが多いそうです。リッツカールトンのオーナーになり12月1月は全て予約をストップ。ご自身の予定が決まり次第、利用しない日程を再販されています。ご滞在中はオーナー様として特別待遇でゆっくりおくつろぎいただけます。
収支はとんとんでも、泊まりたいときに泊まれて、オーナー待遇でくつろげれば所有する理由としては十分とされる方も多いです。
只今販売中の物件リスト
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行ってきました!内覧動画
まだ数少ないタワー2のリセール物件を内覧させていただきました。オープンハウスへ伺った #2607のお部屋です。 当時は$2,750,000 で売り出されました。