ハワイ不動産 ご購入の流れ

ダイヤモンドヘッドよりワイキキの景色

物件の選定、お取引のステップ、ご購入後の手続きまで、ハワイ不動産のご購入に必要な情報が全て入っています。
効率よく、ストレスフリーでご購入のプロセスをお楽しみください。

目次

お問い合わせから、物件選びの流れ

STEP
物件の選定

はじめのヒアリングが大事です。ハワイ不動産のイメージをより具体的に教えて下さい。

どんな物件をご希望ですか?

  • 立地エリア ワイキキ・アラモアナ・カカアコ
  • 間取り スタジオタイプ、1ベッド、2ベッド
  • 眺望 オーシャンビュー、緑が多い景色、マウンテンビュー
  • パーキング なし、1台、2台
  • 階層 高層階または低層階


3,000万円前後まで  物件価格約$270,000+諸経費
5,000万円前後まで  物件価格約$450,000+諸経費
1億円まで     物件価格約$900,000+諸経費
1億5,000万円まで  物件価格約$1,350,000+諸経費
2億円まで      物件価格約$1,800,000+諸経費
2億円以上

ご購入の目的を教えて下さい。

  • 好きなときに泊まれて、荷物も置いておける別荘として
  • USドル資産への分散投資としてハワイで不動産経営
  • 別荘ではあるが、利用しない時には短期賃貸してもよい。
  • お子様のハワイ留学中にお住まいとして
  • 社員さんやお得意先が利用できる保養所として
  • お子様・お孫さんへの相続対策として

ご購入時期と方法はお決まりですか?

  • 良い物件があればすぐに購入したい。
  • 来年以降に購入希望で情報収集中
  • 未定で情報収集中
  • キャッシュを日本から送金予定
  • ハワイの銀行でローンを利用予定 (3割融資 – 金利 4~5%が目安)
  • 日本の銀行でローンを利用予定 (5割融資 – 金利2.8%が目安)
STEP
物件概要書をみながらコンドミニアムを選ぶ

ご希望の条件にあうコンドミニアムがしぼられましたら 物件概要書 をお届けしております。物件概要書でコンドミニアム全体の特徴を御覧ください。 コンドミニアムは集合住宅ですので 共有設備 フロアプラン を事前に把握いただくと、限られた時間でも納得のゆく検討ができます。

STEP
収支報告を取り寄せて事業計画を練る

ホテルコンドミニアムのご購入を検討される場合には過去の収支報告を取り寄せて、稼働率・客室単価・諸経費から年間の NETインカム を確認します。NETインカムから管理費と固定資産税を差し引いた残りが キャッシュフロー となります。事業経費と別に火災保険や会計費用などが発生する場合もございますが、キャッシュフローとご購入金額で表面利回りを計算されるのが一般的です。

長期賃貸で賃貸経営される場合には、同じコンドミニアム内での過去の家賃相場と周辺競合コンドミニアムの家賃相場を基にご購入物件の想定家賃 と 最低家賃を計算して安定したキャッシュフローが見込めるかを確認します。

売出し物件の中には賃借人が入居中でご購入後の客付けが不要の場合もあります。

ホノルル不動産協会のデータベースには過去の賃貸データが共有されていますが、ご希望の場合には客付け業者さんへ日本語で直接ヒアリングすることも可能です。

トランプ・ワイキキ 収支報告書サンプル
トランプ ワイキキのステートメント収支報告書
アラモアナホテル 収支報告書サンプル
アラモアナホテルコンドのステートメント収支報告書
STEP
物件内見・ショーイング

ハワイご滞在中の限られたお時間でも効率よく物件周りが出来るようにスケジュールを組んでお待ちしております。お部屋の第一印象や全体の雰囲気が大事ですが、水回りや空調など追加維持費が発生する可能性がある設備もあわせて確認します。

物件探しの ステップは3段階 あって

  1. 物件概要書で仕様や建物全体を確認
  2. 実際に物件を視察 ショーイング
  3. 追加情報をヒヤリングして納得ゆくまで情報収集

それぞれの段階で物件のイメージや感じ方が変わっていくと思います。

物件概要書では「まあまあ」に見えたコンドミニアムも実際に視察すると、思ったより良かったり、またその逆もあるのが物件探しの醍醐味です。 

お部屋は昼と夜で雰囲気が違うこともありますので可能な限り複数回、物件を視察してご安心いただけるまで御覧ください

イメージ通りの物件に「いざ!申込み」

STEP
購入の申し込み・オファー

物件を隅々まで検討してお気持ちが決まりましたら Purchase Agreement 売買契約書を作成致します。 買付申込書と同様に購入希望価格と手付金額・中間金額・ローン金額・最終金額を記載してセラー様に購入の意志を示します。周辺の過去の取引金額などと照らし合わせてオファー金額を決定します。ハワイ不動産はすべて指値ですので1ドルでも安くご購入いただけるように価格交渉いたします。

国内不動産と違う ハワイ不動産の売買契約書
まずハワイ不動産の取引では、いわゆる「買付申込書」ではなくいきなり「売買契約書」を使ってオファーを入れます。 売買契約書は「ホノルル不動産協会」作成の雛形全14ページを利用します。売買契約書の中では、物件の売買金額と支払期限、登記・引き渡しの予定日、物件検査や売主情報開示書など 各手続きの役割や期限 手続きかかる費用の按分 契約解除の特約 などが契約書内で決められます。 

横山雄大

周辺の過去の取引金額などと照らし合わせてオファー金額を決定します。ハワイ不動産はすべて指値ですので1ドルでも安くご購入いただけるように価格交渉いたします。 オファーにも 強いオファー Strong Offer というのがあります。Strong Offer の作り方はシチュエーションのよって異なります。

STEP
売買契約の合意・オファーアクセプト

売買契約の内容が合意されると契約書は法的に効力を持つこととなります。売買金額などの条件の一部が合意されずに売り手からの逆提案を受けることがあります。これをカウンターオファーと呼びます。バイヤー様はカウンターオファーの内容に合意、または再カウンターする権利があります。

条件が合意に至らない場合は、再び候補物件を探し始めます。
お取引日数は契約締結日より
キャッシュオファー:30日
住宅ローン利用:45〜60日

STEP
エスクローの開設と手付金・デポジット

売買契約が締結されるとエスクローが開設されます。
エスクローとはバイヤー様とセラー様の間で公平に取引をすすめる第三者機関です。

契約日の翌日に手付金$5,000をエスクロー宛にご送金いただきます。エスクローより届く送金指示書(Wire Instruction)を利用して海外送金をお願いします。

海外送金は「手付金」「追加手付金」「最終金」の合計3回を予定しています。

海外送金の手続きが厳しくなっている

2020年以降は国内金融機関から米国へ海外送金する際のチェックが厳しくなりました。適切な書類を用意しますので海外送金ができなかったケースはありませんが、事前に金融機関のご担当者様にも必要書類等をご確認ください。 

ケース1

取引があった信用金庫や地方銀行では海外送金のサービスをしていないことが分かりました。慌てて資金を都市銀行へ移して送金ができました。

ケース2

会社の資金を利用するつもりが、物件名義が個人なので海外送金が認められませんでした。妻の口座のお金もNGで他にも出処が証明できない資金は普通口座に3ヶ月以上預けておく必要があります。

海外送金の手順と注意事項

海外送金依頼書の記入項目を送金指示書の内容と対比して表にしました。海外送金のお手続きには以下の5点をお持ちいただくと安心です。

  • 「送金指示書 (Wire Instruction)」
  • 「売買契約書 (Purchase Contract)」
  • 「仮計算書 Estimated Statement」
  • 「パスポート身分証明書」
  • こちらの項目対比表

送金金額の証明が必要になりましたら 
手付金・追加手付金 = 売買契約書の 2ページまたはカウンターオファー
最終残金 = 最終計算書の一番下、 Due to buyer の項目を御覧ください。

外国送金依頼書の内容記入内容・送金指示書の内容
おところ・ご依頼人名・署名お客様の情報をご記入ください
ご依頼人英文名・英文住所お客様の情報をご記入ください
お受取人英文名送金指示書:PAYABLE TO
英文住所送金指示書:レター内 Honolulu 市の住所
お受取人口座番号送金指示書:ACCOUNT NO
お受取人取引銀行・英文銀行名・支店名送金指示書: BANK
銀行コード送金指示書: SWIFT CODE / ROUTING NUMBER
英文所在地・国名送金指示書: BANK ADDRESS
送金目的 英文Otherの欄に Purchase Real Estate (and expense)
送金通貨・金額USD / 金額は売買契約書または仮計算書でご確認ください
支払い銀行手数料ご依頼人負担にマークください。
お受取人へご連絡する事項送金指示書内の” PLEASE REFERENCE THE FOLLOWING”
のあとの Property / File Number に該当する箇所を記入ください
横山雄大

銀行を訪れる予定が決まりましたらお知らせください。
海外送金の担当者様より私宛にお電話いただいても大丈夫です。
(050)5532-9388 または (808)783-3987

お取引中に確認いただく4つの重要事項

ハワイ不動産では契約締結時の重要事項説明書が存在しません。物件の詳細を書面で確認するのではなく、各専門家が手分けして買主様に最新の調査レポートをお届け致します。 ここでご確認いただく項目には契約解除特約を用意しますので内容をご確認いただいたうえで取引を進めることが困難な場合には無条件解約、手付金返金となります。

バイヤー様側 お取引作業のイメージ

タイトルレポート

物件名義の審査
エスクローが登記簿内の物件名義や権利関係を調べます。タイトルレポートを基に登記に瑕疵や抵当権、土地の利用制限等が無いことを確認してから取引を進めます。見るポイントは

  • 物件名義と売り主セラーの名義が一致しているか
  • 物件が所有権付き物件で間違いないか
  • モゲージ住宅ローンの抵当権設定が登記されているか
  • 固定資産税の未払いが無いか

セラーディスクロージャー

売主情報開示書
ハワイ不動産協会では売主情報開示書の公式フォームがあります。(2021年2月改訂)5ページをA~Gセクションに分けて情報開示しています。  物件調査をするうえでお問い合わせをして安心したいが「何を質問すればよいのか分からない」という方のために不動産協会でまとめられた質問表です。  公式フォームは英語ですが日本語訳をつけてお届けします。

Aセクション 該当物件の住環境
  • 短期レンタルができるエリアかどうか?
  • 借地権等は設定されているか
  • 騒音やハザードエリアに該当するか
  • 隣接する土地との関係性
  • 増改築などの有無と許可申請に関する内容
  • 差し押さえなど権利関係に関する内容
Bセクション 公共施設およびサービス
  • 給水源・下水道に関する内容
  • 電力源や毎月の電気料金に関して
  • その他のユーティリティーに関して
Cセクション 管理組合
  • 管理組合の有無
  • 管理費・共益費と費用に含まれる項目
  • 共有部分に該当する施設
  • ペットに関する取り決め
Dセクション コンドミニアムの詳細
  • コンドミニアム全体を管理する管理会社名
  • 管理組合の有無
  • 管理費・共益費の金額と支払い頻度、含まれる項目
  • アメニティー、駐車場に関して
  • ペットに関する取引決め
  • 水漏れまたは浸水被害に関して
Eセクション 建造物
  • 増築物、改築物、変更物に関して
  • 建築許可、管理組合の承認等
  • 施工業者に関して
  • スプリンクラーの有無
  • 煙探知器に関して
  • 菌類や害虫、シロアリに関して
  • 家電等の保証内容に関して
Fセクション 欠陥、修理または交換
  • 物件所有中に修理または交換された箇所
  • 建物の全42箇所の該当箇所を情報開示します。

ホームインスペクション 

家屋調査
ハワイ不動産のお取引においての山場の一つであるのがホームインスペクションです。ホームインスペクションを無事に済んで始めて本格的な取引がスタートすると言っても過言ではありません。ホームインスペクションは契約締結より7日〜10日の間に行います。インスペクションレポートに問題がなければ、追加手付金を納めて取引を進めてまいります。 

インスペクションレポートの内容

これまでは綺麗な写真や動画で確認してきた物件を違った視点から見ていくのがインスペクションレポートの醍醐味です。 インスペクターは綺麗な写真より現実に近い写真をプロの視点で記録してくれます。 

インスペクションレポートの内容を確認

これまでは綺麗な写真や動画で確認してきた物件を違った視点から見ていくのがインスペクションレポートの醍醐味です。 インスペクターは綺麗な写真より現実に近い写真をプロの視点で記録してくれます。

  1. インスペクションの定義と注意事項
  2. 外観・外装 バルコニーも含みます
  3. 電気系統 配電盤
  4. 配管・給水・ホットウォータータンク
  5. 洗濯機 乾燥機
  6. エアコン
  7. リビング・ダイニングルーム
  8. ベッドルーム お部屋の項目では床・壁・天井を中心に見ていきます
  9. バスルーム 水回りは特にページ数を割いてます。
  10. キッチン 家電とキャビネットのコンディションがメインです。

画像をクリックすると拡大表示されます

インスペクションの費用は $400~1,000 お部屋の広さで異なります。
サンプルのレポートもお届けできます。お問い合わせよりリクエストください。

コンドドキュメント 

コンドミニアム情報開示書
専有部分以外の共有部分と建物全体に関してはコンドドキュメントを利用して確認します。戸建てと違って管理組合の話し合いで運営されるのは別荘オーナーにとって安心材料になります。

オーナーミーティング

コンドドキュメントの内容 クリックすると内容がご覧いただけます。

追加手付金

ホームインスペクションレポートを確認して、お取引を進めるか、キャンセルされるかをご判断いただきます。
取引を進める場合には、追加手付金として物件各区の約10%をエスクローへお預けいただきます。 

シロアリ検査

専門家がシロアリ検査を行います。ハワイは温暖な気候であるため、シロアリ検査は法律で義務付けられています。 検査費用は売主様の負担となります

アプレイザル 評価価値の鑑定

住宅ローンを利用される場合は担保となるご購入物件を金融機関が雇った鑑定士により評価価値の鑑定が行われます。
融資金額は評価価値からのパーセンテージとなります

ローン承認

ローン審査がすべて完了して書類が整うと住宅ローンが承認されます。最終のローン条件を確認いただいてから融資実行へと進めます。ローン条件が希望通りではない場合には契約をキャンセルして手付金は返金されます。

公証手続きのご案内

エスクローオフィスにて登記書類へ直筆サインをいただきます。サイン日は同席させていただきます。 
ハワイへ渡航予定がない場合には日本の公証役場、または在日米国大使館にて公証手続きを行うことができます。 
エスクローより FedEx 便で登記書類をお届けします。

火災保険ご購入のお手伝い

ハワイには日本人の保険担当者がいらっしゃいますが、保険の種類や保証内容などご相談いただけます。 初年度の保険料は購入代金に含めてエスクローよりお支払いします。2年目以降は1年分をクレジットカードで支払います。

コンドミニアムごとに最低限必要な補償金額が異なります。
余分に保険料を支払わないようにご注意ください

賃貸テナントの募集準備

登記後すぐにテナント募集を開始できるように客付けの仲介業者さんをご紹介いたします。物件インフォや写真撮影などのオーナー様としての業務はすべてお任せください。

ステートメントと最終残金

エスクローよりお取引明細書が届きます。お取引内容と掛かった経費、事前にリクエストしておいた前払金等の金額を確認して最終残金をご送金いただきます。登記日の3日前までに着金する必要がありますので5日前を目安にご送金のお手続きをお願いしています。

物件最終点検

登記日の6日前までに物件の最終点検を行います。
キャビネット、クローゼットの中、窓などの清掃状況を含めて、引き渡し前に最終のチェックを行います。 日本のお客様には代理で最終点検を行い、お写真・動画などで報告いたします。

名義変更・登記

すべての準備が整いましたら、エスクロー担当者がホノルル市の登記所で所有権移転登記を行います。

おめでとうございます!
ハワイ不動産のオーナー様!

物件を購入されたオーナー様との記念撮影

お取引完了後に必要な手続き

快適なハワイ生活をスタートしていただくために、もう少し手続きが必要です。

コンドミニアムの居住者登録

各コンドミニアムでは必ず居住者登録が必要です。amazon などの荷物が届く予定の方全員のお名前を登録してください。ペットがいる場合にはペットの情報も登録が必要です。ハワイで自家用車を購入された際にはパーキング車両登録の更新もお忘れなく。

Hawaiian Electric で電気の契約

電気会社の契約はお電話で行えます。(808)548-7311 私の場合はオーナー様と一緒にいるときに電話をして私の名前を代理人登録していただきます。 お申込み後にパスポート写真と ご本人の顔とパスポートが一緒に写っている写真をEメールで電気会社へ送ります。 電気アカウントが開設されましたら Hawaiian Electric のウェブサイトでオンラインアカウントを作成して銀行口座からの自動引落しを設定します。 ここまで済ませると毎月のお支払いの心配なく、送られてくる明細書ステートメントの確認をするだけで便利です。 

Hawaiian Electric : https://www.hawaiianelectric.com/

管理費のステートメントに電気代が含まれていて、電気アカウントの開設が必要ない場合もあります。

インターネット・ケーブルTVの契約

Spectrum でインターネットとケーブルTVをパッケージ契約できます。

Spectrum ウェブサイト:https://www.spectrum.com/

Spectrumオフィスはアラモアナセンター1階で午前10時のオープン時がおすすめです。 持ち物は物件の所有者を示すための「権利書Deedのコピー」と「パスポート」と「銀行の小切手チェック」です。 インターネットとケーブルTVのパッケージを進められますが、インターネットのみの契約できます。 モデムはついてきますが、 WIFIルーターはレンタルとなります。毎月のお支払いは銀行口座から自動引落しを設定しますので、こちらも毎月の明細書ステートメントの確認するだけです。 初回の引き落としだけ金額が違うので念の為にご確認ください。

管理費にインターネット・ケーブルTVが含まれる場合にも、モデムとルーターの引き取りは必要です。

お部屋へ戻ってモデムとルーターを接続しましたら、アクティベーションが必要です。
アクティベーションは専用のウェブサイトで行います。 アクティベーションは1時間ほど時間が必要ですので、お部屋へ戻ったら先に済ませてください。 うまくアクティベーションできない場合にはカスタマーサービスへ電話してスタッフさんに来てもらいます。
Spectrum アクティベーションページ:https://activate.spectrum.net/

素敵な家具を揃える

快適なハワイ生活のために家具選びは大切です。 ホノルル市内では「Inspiration」と「Home World」のセレクトショップがオススメです。 どちらもオンラインで下調べができますので、候補をいくつかお選びください。気になる家具が見つかりましたら商品名と一緒に 「SKU: XXXXXXXX」または「Item#XXXX」と書かれている箇所を控えていただくと担当者に伝わりやすいです。

家具リスト
  • ベッド & ヘッドボード 
    Bed with Hardboard
  • マットレス & パッド 
    Mattress with pad
  • ベッドサイドテーブル 
    Bedside Table
  • ベッドサイドライト 
    Bedside Light
  • ソファーベッド 
    Sofabed
  • コーヒーテーブル 
    Coffee Table
  • TVスタンド 
    TV Stand
  • スタンドライト
    Stand Light, Floor Light
  • ダイニングテーブル 
    Dining Table with Chair
  • ストールチェアー 
    Bar Stools

ご購入手続きが済みましたらデリバリー日を設定します。お取り寄せが必要な家具が含まれている場合には全ての家具が揃ってからのデリバリーとなりますので受け取り人に横山の連絡先を登録してください。デリバリー日が決まったらエレベーターの予約が必要です。

冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は物件購入に含まれますので、買い替え以外は購入の必要はありません。 掛け布団やクッションなどは 「Macy’s」や「TJ Maxx」がオススメです。

日本人インテリアコーディネーターにお願いする選択肢もございます。
ウェブサイトもとても参考になります。
muro designs : https://murodesigns.com/
decomode : http://www.decomodehawaii.com/

テレビを購入して設定する

テレビはスマートTVがオススメです。 Best Buy なら種類が選べますが、Walmart や Target でも大丈夫だと思います。  初期設定が必要な場合がありますので、ご購入の際にはお知らせください。

リノベーションのお手伝い

全てが完璧なコンディションなら良いのですが、中古物件の場合には「バスルームだけ」や「キッチンだけ」など部分的にリノベーションが必要な場合があります。ご希望に合わせて専門の内装業者(コントラクター)の見積もりを手配します。

米国タックスファイリング 確定申告

 ハワイ不動産を賃貸経営して所得が発生すると米国タックスファイリングが必要になります。なれない英語での申告書類でもご安心ください。 米国税理士として日本語で申告内容を説明させていただきます。ご希望の場合には日本の税理士さんとオンラインにて3者ミーティングも可能です。

タックスファイリングのイメージ

ハワイ不動産の購入経費

物件価格の1%が目安 

物件購入経費は、ご購入される物件価格の1%です。
50万ドル(5,500万円)の物件では
 約5,000ドル(約55万円)が購入経費となります。

購入諸費用

エスクロー手数料
ホノルル市登記料
ホームインスペクション費
権限保険料
火災保険料
コンドミニアム登録費
日割り共益費
日割り固定資産税

オプション費用

公証役場手数料
ローン会社手数料
前払い共益費

購入後の維持費 

共益費
固定資産税
火災保険料
電気代
インターネット代
修繕費
マネジメント費

ワイキキビーチとダイヤモンドヘッド
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