世界的ブランド「トランプタワー」が、2009年にできました。当時のワイキキでは珍しかった新規物件かつ、ワイキキで初めてのラグジュアリータイプのホテルコンドミニアムとして注目を浴びました。10年以上が経過して、現在はファーストオーナーからセカンドオーナーへの取引が活発化しています。コロナで収入が途絶えたタイミングで売りに出すオーナー様が増えてハワイでは珍しい買い手市場のコンドミニアムです。
住所 | 223 Saratoga Road Honolulu Hawaii 96815 |
Googleマップ | |
築年数 | 2009年 |
構造 | 鉄筋鉄骨コンクリート造 総階数38階 |
敷地面積 | sqft / 約 平米 / 約 坪 |
総戸数 | 462戸 |
オーナー居住率 | 2% |
土地権利 | 所有権 Fee Simple |
用途地域 | Residential エリア |
洗濯機置場 | 1ベッドルームから有り |
駐車場 | 付いているお部屋もあり |
ペット | NG |
アメニティー | フロントデスク・コンシェルジュ・バレット プール、ジャグジー、フィットネスジム カフェ、レストラン |
トランプタワーのの価格推移
2009年の数年間は値上がりが有りましたが、その後は値下がり傾向でした。ルームカテゴリーで分けると取引数が少ないのでグラフにばらつきが見られます。 利回りよりブランド力やステータスに価値を感じていただいて、日本からの渡航が再開されると人気も回復されるはずです。 オーナー様は日本人が多く、2020年2021年はコロナ禍でハワイに渡航が出来ないので手放される方が多かったのが印象的でした。日本人の渡航が再開されるタイミングが押し目買いかもしれません。
中間価格とは
全取引の物件の価格を最低額から最高額まで並べ、その真ん中にある価格を指すものです。つまり、10件の取引があれば、中間価格は5件目と6軒目の間の価格となります。平均価格を市況をみる目安とすると、突出して高額な物件が含まれていた場合、その物件価格に引っ張られて市場の動向を見極めることが難しくなることがあるため、アメリカでは「中間価格」が市場を示す指標として使われていることが多いです。
フロアプランと眺望
8階から23階までのフロアプランです。
24階以上は1ベッド・2ベッドルームの割合が多くなります。
サラトガ通り側は目の前が公園になっていて開けているのでお値段も高くなります。
Trump Waikiki 2317 Trump Waikki 1720 Trump Waikiki 1811 Trump Waikiki 1819
どのお部屋も美しい眺望が期待できますができれば15階位以上のお部屋がおすすめです。
バルコニーにはホテル仕様の家具が用意されて、のんびりしたステイがお約束されています。
公園側は西向きなので綺麗なサンセットもお楽しみいただけます。
お部屋タイプ別の間取り図
スタジオタイプ
ワンルーム 492 sqft / 約 45平米 / 約13.7坪
アジア人向けに作られていて、浴槽と洗い場が分かれているのでゆっくりお湯に浸かれます。(一部例外あり)ウォシュレット付きも嬉しいです。 ベッドはキングサイズベッドで エクストラベッドをリクエスト出来ます。 15階以上であればラナイから青い海と青い空を満喫することが出来ます。
ワンベッドルーム
1LDK 1,100 sqft / 約102平米 / 約30.8坪
キッチン付きのスイートルームです。 DENのソファーベッドを利用して4名様でもゆったりお泊りいただけます。 マスターベッドルームにはウォークインクロゼットと洗濯機・乾燥機、専用のラナイもあり、お客様を招くことも出来ます。
ツーベッドルーム
2LDK / 1332 sqft / 約123平米 / 約37坪
ワンベッドのお部屋と比べるとキッチンにバーカウンターが付いて広くなり、客間のベッドルームが付きました。 お客様同伴でハワイ旅行をお楽しみいただけます。 ラナイが狭いのが残念ですが、その分お部屋が大変広くなっています。
コンドミニアムの周辺を散策
Googleストリートビューを利用して周辺をバーチャルに散策できます。
下の画面をドラッグして周囲を見渡してみてください。
- 目の前のワイキキショアの脇の抜けるとビーチへ徒歩3分
- 周囲はハレクラニ・アウトリガーなどの高級ホテルが集まるエリア
- ビーチウォークにはお洒落なお店やレストランが充実
- 周辺は緑が多くて朝の散歩も気持ちが良い
只今販売中の物件リスト
行ってきました!内覧動画
「ハワイに住む」のYoutube動画で過去の取引物件が見られます。トランプタワー・ワイキキの雰囲気やお部屋の仕様等を御覧ください。