全米不動産学会 GRI 第5回

 

以前紹介した GRI Graduate Realtor Institute 全米不動産学会 の講義に参加してきました。本日のテーマは、「Legal Issue」「不動産法規」です。


講師のKIMO先生は不動産関係を専門とする弁護士でオアフで5件、マウイで2件、ビッグアイランドで2件、カウアイで1件の不動産会社と顧問契約を結んでいるプロ中のプロ。KIMO先生は最近では珍しくパワーポイントを一切使わない講義。いつもと違った緊張感のある講義でした。


不動産取引で訴訟になるケースの約80%はSeller’s Disclosure Obligation / 売主様の物件情報公開に関する訴訟だそうです。ハワイで物件を売却する際には契約締結から指定された日数以内に物件に関する情報を分かる範囲で指定のフォームに記入していきます。書類作成はお手伝いできますのでご安心ください。



作成時のポイントは

1.現在・過去における、事実・不具合・状態で物件価値に影響する内容を明確にする

2.修繕個所は「いつ」「どこを」「なぜ」「どのように」「だれが」修理したか。修繕の際には明細書と保証書を保管しておくと売却する際に便利です。



他にも明確・迅速に取引のお手伝いをさせて頂くスキルを確認して充実した一日でした。


Eメールによる記録の保管方法 / 専門家を紹介する際の注意事項 / スタンダードフォームの重要性 / 瑕疵のある物件の取り扱い方法 / 紛争と訴訟の取り扱い方法 / ハワイ州不動産業法の見直し


今日は4名の仲間がGRIの全ての過程を修了していきました。



GRI 取得まで :  27時間修了 / 60時間