ハワイ在住者向け!ファーストタイム・ホームバイヤーのお得な情報!!

「ファーストタイム・ホームバイヤー」という言葉があります。値上がりしていくハワイ不動産においては地元の人々にとっても夢のマイホームは人生のなかで大事なイベントです。2019年11月のブルームバーグの記事では、”全米におけるファーストタイム・ホームバイヤーの中間年齢が33歳で1981年の統計開始より最も高い年齢”とありました。さらに不動産購入者全体の中間年齢は47歳、2件目購入は50歳前後でした。

不動産を購入したいが住宅ローンの頭金に当てる預貯金が無いと相談を受けます。そういった方には、はじめて不動産を購入する方のための「ファーストステップ・ホームローン」をご紹介してます。

 

 

 

はじめて自宅を購入するときにお得な住宅ローン

ハワイで一番長い歴史を持つ、ファーストハワイアンバンクではファーストタイム・ホームバイヤーが物件を購入するための「ファーストステップ・ホームローン」FIRST STEP HOME LOAN が用意されています。

ファーストステップ・ホームローンの利用条件は?

■まずは居住用であること。「Be owner occupants」

■過去3年以内に不動産を所有していないこと 「Not have prior home ownership in the last 3 years」

■最大で$726,525 までの融資が可能です。
それ以上の金額は「ジャンボローン」といって審査・条件が異なります。

ファーストステップ・ホームローンのお得な特典は?

 頭金が 10.01% のみで大丈夫。 
さらに3%をご自身の預貯金からで、残りをご両親などがお支払いいただけます。 $500,000の物件なら$15,000(3%)の頭金でOK!

■ モゲージ・インシュランスを購入する必要がありません。
通常の住宅ローン(FHAコンベンションローン)では頭金が20%以下の貸付には融資金額の1.75%を保険として登記時に支払う必要がありました。 これは、はっきり言ってムダな支払いですので、モゲージ・インシュランスが必要ないのはありがたいです。

■ クロージングコスト・購入費用が安い
モゲージ・インシュランスが無いので物件購入時に必要な購入費用が抑えられます。 

■ 固定金利と変動金利を選ぶことができる。
2020年に入り、急に住宅金利が低くなりました。ローンでの購入は今がチャンスです。

 

ファーストステップ・ホームローンの月返済はいくら?

ファーストハワイアンバンクの広告にシュミレーションが掲載されていました。(シュミレーションは3/15/19時点のレートを利用しています。)

30年固定金利で$200,000を4.63% APR と0.000ポイントと10.01%頭金で融資を受けた場合の毎月のお支払いは$998.57です。 

5年固定後変動金利で$200,000を4.78%APRと0.625ポイントと10.01%頭金で融資を受けた場合の毎月のお支払いは$912.10です。

 

ファーストハワイアンバンクの良いところ

アメリカでは一般的に銀行は住宅ローン債権を連邦政府系の金融機関などに転売します。転売されたお客様はいつの間にか、知らない銀行からお知らせが来たり、支払先銀行が変更になったりして大変です。ファーストハワイアンバンクも住宅ローン債権の転売は行いますが、お客様サービスに関しては継続されて支払先も変更されませんので、返済プランに関して窓口やサービスが変更される事はありません。ダウンタウンのモゲージサービスセンターで住宅ローンの取り扱いが一括管理されていて、現在は3名の日本人ローンオフィサーがお客様へのご融資をお手伝いしております。

FHB住宅ローンを利用した物件購入は
面来ゆうこさんと一緒にお手伝いしています。

ファーストハワイアンバンク:面来 ゆうこ さん Yuko Omora
Mortgage Loan Officer NMLS#1645209
ファーストハワイアンバンクのウェブページはこちらから

自宅を購入したら確定申告で税金リターンを狙う

住宅ローンのお支払い金利とモゲージインシュランスの保険料は確定申告にて経費として認められます。 住宅ローンのお支払い金利は$750,000の借り入れ残高までは経費の対象です。
税法は毎年すこしずつ変更されていきます。物件ご購入の際にはご利用の会計士さんにもご相談ください。 

モゲージクレジットで州に利息を払ってもらう

1984年の税に関する法律で住宅ローン利息の一部を補助する法律ができました。MCC (Mortgage Credit Certificate)はHHFDDC(Hawaii Housing Finance and Development Corporation)により発行される証書で、確定申告で申請すると所得税への控除ではなく、住宅ローン利息分の約20%(最大で$2,000)が補助金(クレジット)としてTAXリターンで還付されます。

例えば)$150,000の借り入れで4%の金利を年間でお支払いされた場合には20%である$1,200がTAXリターンで還付の申請ができます。

申請の条件

  1. ファーストタイム・ホームバイヤーであること。
  2. 主の居住用住宅であること。
  3. 過去3年間に住宅を所有していないこと
  4. 世帯所得が規定以下で有ること。
    (2名世帯:$144,600/年)(3 名以上世帯:$168,700) 
  5. 購入する物件の価格が$648,955以下であること。

申込み方法と有効期限

物件購入前に住宅ローンを利用する金融機関で申し込みます。金融機関にてMCCプログラムを利用できるかお確かめください。物件購入費用として$425のMCC申請費用が必要です。住宅ローン完済まで、主の住居として利用している限り有効です。

 

まとめ

お住まいをご購入されるときには有利な住宅ローンや税制をフル活用して、すこしでも負担を軽くしていきましょう。現在の家賃と比べると毎月の出費は多くなる事が多いですが、得られる資産も大きいです。TAXリターンで毎年$2,000~3,000の還付が得られれば、毎月のローン支払いも頑張れます。 そういうプランをローンオフィサーや会計士さんと一緒にプランニングしながら夢のマイホーム探しをお手伝いさせていただきます。

現在の世帯所得やお家賃から適正価格を逆算してお見積りを作成できます。無理のない計画でマイホームを実現させましょう!

 

 

 

参考記事
■ブルームバーグ「ファーストタイム・ホームバイヤー」の記事
■IRS Home Mortgage Deduction に関する記事
■NCSHAのMortgage Credit Certificate に関する記事