ハワイ不動産の種類:所有権(FS)と借地権(LH)

ハワイ不動産とコンドミニアム ハワイの不動産知識
ハワイでコンドミニアムのご購入・ご売却は迅速・丁寧な横山雄大にお問い合わせください。心込めてお手伝いします。

 

ハワイでは外国人にも土地の所有が認められています。その所有形態は大きく分けて2つあります。土地所有権(FEE SIMPLE) と 借地権(LEASEHOLD)です。ハワイの土地は限られていると言われますが個人が所有している土地はハワイ全体のわずか37%にとどまります。その僅かな土地が取引を繰り返すことで価値が上がっているのです。

・FEE SIMPLE (所有権)

土地と建物の両方が含まれた価格が提示されます。借地料を支払う必要がなく、所有者は不動産を自由に売却・相続が可能です。

・LEASEHOLD (借地権)

貸借契約に基づいて、土地を一定期間賃借する権利が着いた物件。毎月の借地代を($100〜500前後)支払う必要がります。土地が値上がると、借地代も値上がります。借地代改定の時期か契約書に定められているので確認が必要です。LEASEHOLDの所有者は土地賃借権付きで転売や相続が可能です。

・FEE AVAILABLE (土地売出し)

リース期間中に土地所有者よりLEASEHOLD所有者に対して土地の権利(FEE)が売り出される事があります。物件購入時にFEEも合わせて購入できる場合と賃借中に売り出される場合があり、以前はLEASEHOLDで売買された物件も土地の権利(FEE)が購入されて最近では FEE SIMPLEに変わっている場合もあります。しかしリース期間中に土地が売り出される保証はありません。

LEASEHOLD物件を検討するうえで重要な点は

1. 現在の借地代はいくらか

2. 次の借地代改定時期はいつか

3. FEE AVAILABLE 付きか

4. 同タイプのFEE SIMPLE物件の金額

・REVERSION(復帰権)

リース期間が終了する時点で土地所有者が賃貸物件の専有を取り戻すことができる権利。つまりリース期間終了後は物件の権利は土地所有者に移ります。REVERSIONが行使される前にリース期間の延長または 土地の売出しが行われる場合もあります。

LEASEHOLD 物件はFEE SIMPLE物件と比べて購入価格を抑えることができますが、毎月の借地代を支払う必要があり、将来は借地代が値上がります。さらにリース期間が僅かになると住宅ローンも審査が厳しくなり、結果として売却しづらくなります。

リースホールドLH 借地権付き物件のメリットは

・購入価格を抑えることができる

・投資目的での購入では減価償却効果が期待できる

・賃貸に出したときの利回りが良い事が多い

それに対してデメリットは

・将来土地が売りに出されるか保証がない

・期間終了が近づくと売りづらくなる (残り20年未満の物件には注意が必要)

・借地代は値上がりしていく


リースホールドLH 借地権付き物件を検討するときには「所有する目的」と「所有する期間」を明確にすることが大事です。


興味のある物件が見つかりましたらリースの条件も含めてお調べします。

お問い合わせフォーム またはメールでどうぞ!